このような科目を勉強いたします

さあ、ファイナンシャルプランナー(FP)の仕事内容や受検概要もご理解いただき、受講する講座も通信講座のフォーサイトに決まりましたことですし、
そろそろ学習するべき内容についてお話しいたしましょう。
耳慣れない用語もあるかと思いますが、心配はご無用でございます。
このメイド萌子もお掃除やお茶の支度の合間をぬって勉強に励み
一回で合格できたのでございます。
ご主人様もきっと大丈夫ですわ。

2級ファイナンシャル・プランニング技能士の試験範囲は
以下のようになっております。

<学科試験/範囲>
Aライフプランニングと資金計画

・ファイナンシャル・プランニングと倫理
・ファイナンシャル・プランニングと関連法規
・ライフプランニングの考え方、手法
・社会保険・公的年金・企業年金、個人年金・年金と税金
・ライフプラン策定上の資金計画
・中小法人の資金計画・ローンとカード
・ライフプランニングと資金計画の最新の動向

Bリスク管理
・リスクマネジメント・保険制度全般・生命保険・損害保険
・第三分野の保険・リスク管理と保険・リスク管理の最新の動向

C金融資産運用
・マーケット環境の理解・預貯金、金融類似商品等
・投資信託・債券投資・株式投資・外貨健商品
・保険商品・金融派生商品・ポートフォリオ運用
・金融商品と税金・セーフティネット・関連法規
・金融資産運用の最新の動向

Dタックスプランニング
・我が国の税制・所得税の仕組み・各種所得の内容・損益通算
・所得控除・税額控除・定率減税(平成19年から廃止)
・所得税の申告と納付・個人住民税・個人事業税・法人税
・法人住民税・法人事業税・消費税・会社、役員間および会社間の税務
・決算書と法人税申告書・諸外国の税制度
・タックスプランニングの最新の動向

E不動産
・不動産の見方・不動産の取引・不動産に関する法令上の規制
・不動産の取得、保有に係わる税金・不動産の譲渡に係わる税金
・不動産の賃貸・不動産の有効活用・不動産の証券化
・不動産の最新の動向

F相続・事業継承
・贈与と法律・贈与と税金・相続と法律・相続と税金
・相続財産の評価(不動産以外)・相続財産の評価(不動産)
・不動産の相続対策・相続と保険の活用・事業継承対策
・事業と経営・相続、事業継承の最新の動向

学科試験はマークシート形式の択一問題で
60問(60点満点)出題され、36点以上が合格基準点となります。
なにも満点を目指す必要はございませんから、
ほどほどのところで合格が果たせるように効率よく学習して参りたいものです。
それと、考えたくはございませんが学科試験もしくは実技試験にしか合格できなかった場合は、次の受検の際に合格している方の試験が免除になります。

<実技試験/範囲>
資産設計提案業務

・関連法規との関係及び職業上の倫理をふまえた
ファイナンシャル・プランニング
・ファイナンシャル・プランニングのプロセス
・顧客のファイナンス状況の分析と評価
・プランの検討、作成と提示

実技試験は記述式の筆記試験で40問(100点満点)が出題され、
合格基準点は60点となっております。
まぁ、記述式と申しましても選択肢の中から言葉を選んだり
数字を記入するといったようなものでして、
長々とした文章を記述しなければならない問題ではございませんので
ご安心くださいませ。
ただ、実技試験では電卓を使いながら解答する計算問題が多く
出題されます。
最近では学科試験ですら計算問題が出題される傾向にあるそうですので
試験当日には使い慣れた電卓をお忘れになりませぬように。

ファイナンシャルプランナー(FP)のお仕事は他人様の懐具合や金回り
というようなプライバシーに踏み込むことになりますので、
知識や経験だけでなく高い職業倫理観が求められることになります。
また他の専門家の方々の業法に抵触しないような注意も必要でございます。
そこのところをしっかりとわきまえて学習してくださいませ。